長靴と奇跡

今日は、雨が降っていたので、長靴をはいておでかけ。

家賃を払ったり、実家によったりして、1万9千歩くらいあるいたのだけど、信じられないできごとが起こり続けた。

まず、最初に気づいたのは、家を出たばかりのところ。

長靴のなかに小石が入ったのだ。

長靴のなかに、小石って、まさか入るとは思ってなかったから、靴をはくときにでも、紛れて入ったかな?と思った。

雨の中、一度長靴を脱いで、小石を出して、また歩き出す。

しかし、また小石が入ったのだった。

というか、泥水などが足に侵入しないために、長靴を履いているのに、小石が入ってくるとは、なにごと?

長靴はとくに破れていない。

でも、入ってくるということは、長靴の高さをこえるほどに、小石が飛び上がり、さらに長靴のなかに向かって小石が入ってきたコト意味する。

ある意味で、ホールインワンだ。

しかも、続けて、2回も起こったら、これは奇跡だ。

長靴の奇跡だ。

でもでも、しかし、これだけで終わらなかった。

実家につくまでに、結局、7回も、靴の中に小石が入ったのだ。

入って、出して、入って、出して、そうした奇跡体験が連続7回も。

もうこれ、どうにかなっちゃう。

水が入らない長靴の意味とは、小石が入る時点で、まったく意味ないな!

実家から、さらに帰宅するまでに、2回入ったので。

なんかもう、疲れた。