とんかつ屋のレモンのカタチ

今日は土曜日。

とんかつを食べていい日、という自分のルールにしたがい、チェーン店のとんかつ屋さん(某松)に行ってきた。

いつものように、とんかつ定食を頼んでみたのだけど…。

レモンのカタチが、三日月というか、半月というか、そういうカタチになってないの。

両サイドを切り落とされていて、台形みたいなカタチになってるのよ。

え?なんでこのカタチに…って思いながら、このレモンを絞ったんだけど、まあ、まったく絞れないんだわ。

しかも、両サイドを切ってしまっているので、絞ろうとすると、かならず手が果肉の部分を持つことになるっていうね。

半月レモンならば、レモンの皮を持って絞れるのに…。

なぜ、このカタチに切ったんだよ。

もしかして、チェーン店のとんかつ屋さんで、経費削減か?

って思ったけど、いや、レモンのサイドを切り飛ばしても、経費削減にならないのでは?

そもそも、経費削減なら、クーポン券で「コロッケ無料」「味噌ソース無料」「大盛りライス無料」とかやめたらいいじゃん。

あと「唐揚げ300円割引」や「カツ丼500円割引」とかのクーポン券をつけるくらいなら、断然レモンの両サイドを切らないで欲しいのですが…。

10円多く払ってもいいから、レモンの両サイドを切らないで下さい。

そもそも、チェーン店の方針じゃなくて、たまたま今日の調理担当者が、レモンの両サイドをカットしたのだとすると、その人、とんかつ屋さんでとんかつ食べたことあるのだろうか。

とんかつにレモンを絞ったことない人なのではないだろうか。

レモンを台形にして、自分でとんかつに絞ってみてよ。

このカタチだと、手がべちょべちょになるって、わかるからさ!

台形レモンはダメだって、わかったら、三日月レモンにして下さい。

ご飯と視力

ご飯を食べると、視力が回復する、気がする。

電車に座って、といめんの広告の文字が、さっきよりもはっきり見える。

その前に食べた、ご飯がカラダに吸収されはじめた頃なのか?と思ったりした。

だんだんと、カラダにご飯が吸収され、目の養分が補充されて、視力が回復する、ような。

視力、0.01くらいのわたしの個人的にな意見ですけど。

メガネかけて、見てますけど。

「ポテトを吸う」という行為

かつて、ウガンダ・トラは、こう言った。

カレーは飲み物である

と。

たしかに、しごく、名言である。

じっさい、カレーは飲み物であるのは周知の事実であるのだけど、実は、カレー以外にも「飲み物」は多く存在する。

わかりやすいところで言うと、餃子は「飲み物」であろう。

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宇都宮の思い出

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わたしのように、餃子が大好きな人にとっては、焼き餃子も水餃子も、どちらも同様に「飲み物」であるのだけど。

そうじゃない人にとっても、水餃子が「飲み物」であることには、なんら疑問をもたないだろう。

上の写真は、焼き1、水3の「飲み物セット」だ。

しかし、今回の旅で認識をあらためたことがあった。

「飲み物」よりもさらにもっと、人間に吸収されやすい、食べものが存在したことだ。

それは、フライドポテトである。

フライドポテトは「食べもの」でも「飲み物」でもなく、実は「空気」に近いものである、という認識。

わたしとこの週末を一緒に過ごしたレディーは、まさに、フライドポテトを「空気のように吸って」いたのだ。

「ポテトを吸う」のは、わかりやすくたとえるなら、「タバコを吸う」、という感覚に近いのかもしれない。

「ポテトを吸う」様子を間近で見たわたしにとって、それは疑いようのない事実だったのだけど。

たばこが煙になって、空中に消えてしまうように、わたしの目の前のフライドポテトの山が、どんどんと煙のように消えていったのだった。

すっ、すっ、すっ、呼吸のたびにフライドポテトは消えていった。

「フライドポテトは吸うもの」であることを、多くの人に知ってほしくて、ここに記す。

おそらく、2017年の大発見であろう。

なか卯のうどんのやさしみ

金曜のお昼に食べたなか卯のうどんについて、月曜1時に日記にするとすると。

急に、うどんのやさしみを思い出したから。

東京に、讃岐うどんが進出して久しい。

うどんは、どんどんコシを求めるものになり、つるつるしこしこがうどんの代名詞になり。

なんだったら、もっとコシのある、ぎゅむぎゅむってくらいにコシのあるうどんだってある。

が、うん、そういうのと違う、うどんもあってよいなと。

なか卯のうどんを食べた時に、やさしみを感じたのは、もしかして、それなのかな、と。

いや、うん、いつもいつも、なか卯のうどんを食べているわけではないので、なか卯の標準のうどんのかたさとか、コシのぐあいとかは、よく知らないのだけども。

金曜のお昼に食べたなか卯のうどんは、コシがあんまり無かったのね。

親子丼と、うどんのセットのうどんは、コシがあまりなく、柔らかく、うどんの喉ごしなんてものは一切ないような。

コシのない、くにゅくにゅのうどんだった。

くにゅくにゅのうどんの、なんていう、やさしみよ。

離乳食や、子どもの頃に、うどんをじっくり茹でて、噛みやすくして、なんだったら、歯がなくても食べられるくらいに柔らかくして。

それを、ふーふー冷ましてくれながら、食べさせてもらうような、うどんの柔らかさって、あるじゃんね?

それって、やっぱり、やさしみを伴った、うどんなわけじゃんね?

コシのないうどんに感じた、ある種の優しさや、郷愁は、もしかしたら、こういうところからのイメージなのかもしれないね。

やさしみの、ちゅるちゅるうどんを、食べたい、月曜の深夜1時過ぎ。

タバコと飲み会

ストレートに言って、タバコが、嫌いだ。

タバコの臭いが自分のカラダに染み付くことは我慢できないし、カラダへの影響もろもろ含めて、勘弁してほしい。

飲み会では、まだまだ、喫煙者と同席になることがある。

その人のことを、嫌いでないとしても、タバコは嫌いなので、結果として、その席が楽しいとならないような。

カレーでたとえるならば、カレーは大好き。

一方で、うんこは勘弁してほしい。

カレーとうんこが、同じように卓に並べられたら、カレーあんどうんこの状態で、楽しめるかどうか、という感じだ。

カレーも好きで、うんこも好きなら、そういう状況でも、問題ないんだろうけども。

むしろ、なにが問題なのか、理解できないかもしれないけど。

わたしにとっては、タバコは、うんこみたいなものなのです。

カラダや、服や、カバンや、全てのものに染み込んで臭くなるし、カラダの中にも入ってくる。

なかなか、勘弁してほしいけど、飲み会で喫煙ルームがあるような居酒屋は、まず無いんだよなぁ。

喫煙ルームは、いわば、トイレのようなものだと、思うのだけど。

トイレでうんこをするのが問題ないように、喫煙ルームでならタバコをどうぞ、吸ってください。

ま、あくまで主観な話しだけども。

自分のなかでは、年々、タバコの臭いと煙が、苦手になってきてる。

許容するのは、ほぼムリかもしれないな。

そういうタバコオッケーな場なら、自分が席をさっさと外すようにすると思うけども。

お土産にバターサンド

お土産を選ぶときに、何を参考にするか。

たいていは、ガイドブックによるところが、大きい。

売れてますランキングやら、オススメ定番お土産、とかなんとか。

どこかで、食べたことあるような、似たような味のお菓子もあるけども。

『ここでしか買えない』とかなんとか、書いてあると、手にとってみるわな。

昨日は、東京駅のなかにあるお土産屋さんのコーナーで、bake のバターサンドを見てた。

北海道の六花亭のバターサンドが有名だけど、bake のも北海道産の素材を使ってるらしい。

焼き立てのは、お一人あたり、4個しか買えないというレア度。

さらに、日持ちがしないので、4日しかもたない、とのこと。

焼き立てのじゃない、パッケージの方は、10日間もつらしく、また、買うのに制限は無かったよ。

東京駅で買って、家族のお土産にっていうなら、焼き立てのもいいかもしれない。

人にあげるには、焼き立てのは、量が少ないかなぁ。

でも、一応買ってみた。

この、バターサンドは、はじめての味わいかもしれない。

パッケージのを、お土産にと買ってみた。

朝早くはお店がやってないし、整理券を配布するくらいに人気あるので、買う時間には余裕がある方がいいかもね。

top.tsite.jp/lifestyle/table/i/35154952/

原宿ドックを食べた

スーパーで売ってた。

マジ原宿!

あれこそ原宿!

原宿をイメージするのに、ぴったりの味わいだった。

絶賛するコメント、ステマを疑いましょう、そうしましょう。

味は、チーズ入りワッフル。

それ以上の感想は、残念ながら、凡人の下のわたしには、理解できなかった。

原宿が発祥の地なのか?この食べもの。

もしくは、なにかしら、原宿のダジャレが、この食べものに含まれているのか。

味は甘いので、おやつにどうぞ。

原宿に、もう、数年は行ってないわたしからのオススメ。

食べもの屋さんとお残し

ラーメン二郎、行ったこと無いな。

今度、仙台に行った時には、ラーメン二郎仙台店に行ってみようかな?

きっかけになった、ラーメン二郎の顛末は、実際は詳しくは知らないけども、食べもののお残しは、やっぱりしない方がいいよな、と思う。

わたしは、基本的に食べられないモノはないけども、また、めちゃくちゃ食べる方なので、お残しはしないで食べるけど。

それでも、飲み屋さんどかで、ご飯を残してしまうことがある。

それは、お店の人にとって失礼なので、なるべく食べるようにしたいし。

もし、残してしまう時には「ごめんなさい」って謝って帰るようにしているのだけど。

「金を払えば、残してもイイんだ」という感覚は、わたしには無いな。

食べものを粗末にすることが、いけないことだ、という感覚が先にあるので。

また「お客様は神様です」っていう感覚は、まるで無いので。

話変わって。

この前、会社の飲み会で、沖縄料理屋さんに行ったことのこと。

そういう飲み会に、はじめてきた20代の女性の派遣さんがいてね。

最初に好き嫌いある?って聞いた時には、無いって答えていたんだけど。

沖縄料理のソーキそばっていうのを頼んで、わたしが皆の分を取り分ける係(?)になったものだから、取り皿にワケていたのよ。

ソーキそばに乗っているモノのミニチュア版を作るような感じで。

豚バラの煮込みを取り分けて、ソバを取り分けて、紅しょうがを取り分けて、で、小さいソーキそばを作って、その女性に上げたのね。

そしたら、別の40代の女性が「ちゃんと食べらないものがないか聞いたの?」って言ってきて、「紅しょうが食べられない人もいるんだよ!」って。

ええーー!??って思った。

それで、派遣さんに聞いてみたら、紅しょうが食べられないって言ってて、二度目のええーー!?って。

さらに、40代の女性も「わたしも紅しょうが食べられないもん」って、えええー!!?って。

いやいや、だったら、ソーキそばを頼むのヤメようよ。

結局、飲み会の終わりに、食べ残しの皿みたら、派遣さんは豚バラも半分残してた。

あれ、脂身だけが苦手て、脂身だけ残していた感じだな。

いやぁ、ソーキそば食べちゃダメだろ。

あと、好き嫌いあるなら、あるって言って!

 

あと、取り分けるのは、これ、個人個人にやってもらった方が、間違いないな、と思った。

好き嫌いがたくさんある人は、自分の好き嫌いをきちんと伝えることが、だいじ。

せっかくの楽しい食事の場所が、お残し大量に出たら、楽しくないじゃん?

さらに話かわって。

でもこれって、日本の文化では、という前提があって。

中国の文化では、料理はたくさん残した方が、イイんだってね。

中国嫁日記の作者さんが書いた本に、そう書いてあったのだけど。

中国では割り勘はなくて、おごったりおごられたりの関係が基本にあって、「(残すほど)腹いっぱいごちそうする」ことが、ある種のステータスなんだそうで。

ところ変わればなんとやらだな、と。

そうした中国文化圏の料理屋さんでは、お残しされることには、なんとも思わない…のだろうか?

手癖と歯磨き

いろんなものに、手癖がある。

無意識に、手が勝手に動いてるというもの。

それで、今朝は、歯磨きの手癖に気づいた。

歯磨きは、毎朝してるけど、右上の犬歯が、舌で触るとざらっとしたのね。

いま、磨いたばかりなのに?って。

どうも、手癖で、右上の犬歯の前の方を、飛ばして磨いてるみたい。

脳内でイメージすると、前の歯を磨いてて、そのままずっと右の方を磨いてて。

その瞬間、横の歯と奥の方に、磨きの主戦場が移動してるのよ。

だから、右の犬歯が、がら空きになるわけ。

んで、もう一度磨き直して、右の前歯もツルツルになった。

これ、今度歯を磨く時に、また、同じミスをしそうだな。

もしくは、右の犬歯にばかり、意識がいって、別の場所がおろそかになったり。

ちゃんと磨き終わったかどうか、舌でチェックしないと。

シャケおにぎりが食べたい

昨夜は酔っ払ってコンビニに立ち寄った時、みょーにシャケおにぎりが食べたかった。

まるくて、海苔がシナっとしてて、大きな、シャケおにぎりが食べたくてね。

最初、ファミマによったのだけど、ファミマのおにぎり、小さくない?

コレジャナイ感がして、セブンイレブンによったの。

商品入れるタイミングだったみたいで、棚におにぎりほとんどなくて、シャケおにぎりは海苔がパリッとタイプしか無かった。

そういえば、なぜ、シャケおにぎりが食べたかったのかな。

シャケの中骨缶詰めにハマってから、シャケの味により目がいくのか。

それとも、昨日の朝にセブンイレブンで、シャケおにぎりを買いたい女性を見たからかな。

その人は、シャケおにぎりが見つからなかったみたいで、店員さんにそのことを伝えたあと、諦めてレジに並んでたのね。

そのあと、店員さんがわざわざシャケおにぎりをさがして、女性に手渡してたのよね。

その光景が、脳裏に浮かんだのかもしれないな。

おるいは、お昼にスーパーでお弁当を買おうとした時に、厚切りシャケ弁当を見て、けっきょくヤメたのが心残りなのか。

と、昨夜から今朝にかけて、シャケおにぎりで頭がいっぱいである。

このブログを読んだ人にも、この気持ち分けてあげたい。

このあとの食事で、シャケおにぎりではなく、唐揚げ弁当食べてたりしてね。