今日は、病院の日だった。
わたしは、以前に、痛風をやったことがあって、それ以来、通院している。
もう、すっかり、尿酸値とかはいいのだけども、病院が患者を逃さない作戦というか、ずっと「経過観察」っていうかさ。
そういうアレで、もう、ホントは通院の必要なんて無いんだけど、一応「常備薬」を貰いに行っている。
で、今回も、いつもの「常備薬」をもらおうと思ったのだけど、前回の採血からしばらくたつので、採血コースになった。
常備薬をもらうだけなら、1時間はかからないのだけど、採血コースは、その3倍はかかる。
実際、約3時間近く、病院にいることになり、12時をすぎたのだけど。
そうそう、採血の話。
前回、採血コースは1月のときだった。
その時の様子は、もちろん、日記に書いている。
痛かった採血 http://mikakamoi.tumblr.com/post/109007345744/%E7%97%9B%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%8E%A1%E8%A1%80
どういうことだったかというと、前回は、採血の人が下手っぴで、注射針をさされた状態で、皮膚の下でグリグリされたっていう話。
そして、今回は…というと、また、同じ人に当たったようだ!
一見すると、ベテラン風に見えるのに、この人との相性は最悪に悪いみたいだ。
今回は、左腕を出して採血をしたのだけど…やっぱりというか、悪いことは続くというか、この人がよっぽど下手っぴなのか、わたしの腕に、また注射針をさしたままグリグリやられた。
やられただけで、採血に失敗したのだ!
左腕から注射針を抜き、今度は右腕に刺すという。
そりゃ、採血に来たので、血が出ないことには話にならないのだけど…。
右腕に、ぶすりと注射針をさされるも、また、血管から外しているようで、注射針を皮膚のしたでグリグリされる。
グリグリ抜き差しされた後に、ようやく「貫通」したようで、血がぴゅっぴゅと出た。
ふぅ。
ふだん、採血に失敗されることって、無いのだけど。
今年に入って、会社でも健康診断で採血したときにだって、一発で採血されたんだけど。
謎すぎる。
ちうか、この人に当たったら「チャンジ」って言いたいくらい、相性悪いので…。
次回は、おそらく、来年の同じぐらいの月になる予定。
尿酸値の値がよいので、先生が「会社でやってる健康診断の結果の診断表を持ってきてくれれば、それで採血しなくてもよいですよ」っていうからさ。
4月に会社ので一回、9月ごろに病院で一回ということになりそう。
てか、両腕で採血されたのって、今回が初体験なので、やっぱり日記に書いておこうと思った次第。