毎週まるこめ

前と、すこし、まるこめのやり方を変えた。

前は、タイミングを見計らって、まるこめにしてたのだけど、いまは、毎週まるこめにすることにした。

あ、まるこめというのは、頭をマルガリータすることだけど。

で、マルガリータを毎週することにしたのは、髪の毛がのびてきたかどうかは関係ない。

土曜か、日曜の夜、お風呂に入るまえにマルガリータにする。

そのために、金曜の夜に、バリカンの充電をはじめる。

バリカンの充電には、6時間くらいかかる(長い)と書いてあったりするので、夜にはじめて朝に抜く。

そういうスケジュール。

髪の毛が伸びてきてから、マルボロにしようとすると、そのタイミングで忙しかったりすると、また翌週に延期になったりして。

そうなると、自分のなかの、髪の毛の長さの許容範囲を超えたりするのよ。

マルキューしたばかりだと、3mmだから、1cmくらいになると長すぎる。

スケジュールに組み込むのは、「いつも同じタイミング」の方が、組み込みやすい。

また、その時に予定が入りそうなときに、調整しやすい。

少しでもすっきりして、月曜にむける。

18mm→3mm

昨年の暮れに、あたまをまるめ、1月はそのまま伸ばし放題の、ぼーぼーになっていた、毛をまるがりった。

もう、18mmはあろうかというくらいの、ぼーぼーだ。

脇毛の手入れをしないで、伸ばし放題のぼーぼーの女性に対して、好みは分かれるトコロだけども、坊主頭の手入れをしないで、伸ばし放題のぼーぼーの男性に対しては、好みは分かれるのだろうか。

ぶっちゃけ、どうでもいい、としか思えない。

われながら。

まあ、そういう他人の意見はおいておいて、だな。

頭をさっぱりするというのは、実に気持ちの良いものだ。

18mmから、3mmへと短くするのは、これ、そうとうに、もう、すっきりすること。

たとえるなら、180cmの長髪の人が、30cmのショートのヘアスタイルになったのと、同じくらいのすっきり感だ(比率でいうと)。

おそろしく、すっきりでしょこれ。

わたしの場合は、バリカンでジョリジョリバリバリっとやるのだけど、頭のついでにジョリジョリバリバリやるところがある。

そう、脇毛だ。

いや、おっさんの脇毛の処理の話とか、まじどーでもいいな。

いや、脇毛じゃなくて、眉毛の話だ、本当は。

眉毛の手入れをするなんて、マジイケメンじゃない?

まあ、あれだよあれ、おっさんになってくると、眉毛の成長が、イイ感じのラインで止まらなくて、なにかしらの処理をしないと、まゆげばっさぁーって伸びたりすんのよ。

3mmで頭をまるめて、6mmでまゆげを整える、のがならわしだ。

2月3日は、節分で、寒さのピークと言われる日がこの日だ。

これから先は、じわじわと暖かくなることうけあいなので、3mmヘアーでも、もーまんたい!

3mm脇毛でも、なんら、外からの見た目は、違いなし!

ネットの中の、いらない情報、ここに極まれり。

すごく…つるつるです

あたまが。

ふだんは、バリカンで3mmで頭を丸坊主にしているのだけど、お正月は特別バージョン。

カミソリでつるつるに剃り上げる。

ということで、いまさっき、頭を剃りあげたよ。

だから、いま、すごく…つるつるです。

髪の毛の長さを、手触りで表現するならば、さっきまでは6mmくらいあったので、「さわさわ」という感じだったのね。

そして、普段のバリカンで3mmの場合は「ジョリジョリ」。

そして、いまは「ぺたぺた」という手触り。

つるつるの頭は「ぺたぺた」するよ!

パイパンかな?

なちゅらるに、パイパンって言葉を使ったけどわからない人はわからないかもな。

陰毛が無毛な状態をパイパンっていうよ(余計な知識)。

パイパンって、直後の手触りはつるつるで、肌が吸い付くような感じすると思うんだ。

ね?

頭をカミソリで剃り上げると、パイパンよりも、地肌がかたい分だけ、とてもさわり心地がよろしいのです。

みんなもレッツ・トライ!

和尚が二人で、おしょうがつー。

わたしが和尚の一人をするので、この記事を読んだ人は、もう一人の役をお願いします。

旅行まえいつものアレ

旅行にでかけるまえの、いつものをやった。

そう、丸刈りである。

英語で言うところの、ボーズである。

今回の行き先は、雪が舞い散る、冬の北海道である。

であっても、やはり、ここは、マルガリータにしあげる必要がある。

なぜならば、「気合・いれて・がんばりましょう」という意気込みだからだ。

遊びは、本気である。

こと、旅行についていえば、行く前の段階が、もう、本気でないといけない。

行くまえに、頭を丸刈りにすることで、ほぼ、これで旅の無事は決まったようなものである。

あとは、自分の手帳に書かれている、旅のチェックリストを、順番に上からチェックしていけば、良いのである。

あ、もちろん、このチェックリストにも、当然のように「□丸刈り」という項目は含まれている。

そして、すでに、完了したのだった。

さあ、明日の仕事は惰性に任せて、定時フラットで帰るところが、勝負だぞ!

完璧でツルツルでジョリジョリ

いま、完璧にツルツルだ。

久しぶりに頭をマルコメみそにしたから。

マルコメみそにする直前は、かなりのロン毛ヘアだった。

およそ、2センチはあったのではなかろうか。

なんというだらしなさ。

身だしなみを気にするレディとしてあるまじき行為。

おっさんだけど。

いつものように、3mmでマルガリータにして、ついでに、ワキも下も、マルガリータ。

涼しいんだもん。

あと、なんか、さっぱりするし。

まあ、ツルツル坊主といえども、うっすら髪はあるのだけど。

ついでにいうと、ジョリジョリだ。

頭は、ワキのことではなく、顔がジョリジョリだ。

人に会う予定のない休日は、髭をのばしたくなったりするもので。

あえて、顔がジョリジョリしている。

なんだったら、いま、頭髪は3mmで、髭は3mmという感じだ。

ところで、女性は、夏のこの季節、身体の毛の処理って、そうとう大変だろうな。

レーザー脱毛とかしてないとすれば、数日で、いまのわたしの髭のように、ジョリジョリになるのだろうし。

ジョリジョリを見た人から「あのひと、ワキ毛ボーボーだった」などと言われたりするのか。

計測してみたら、ツルツルも、ジョリジョリも、ボーボーも、同じくらいの長さなのかもしれないが。

まあ、ワキフェチの人間からすると、ワキのツルツルは、いいものですよ、ええ、間違いなく。

でも、ワキのジョリジョリも、それはそれで侘び寂びというかですねry

旅の前の儀式(まるがり)

旅の前に、いくつか儀式がある。

メモ帳に、持っていくものをリスト化しておいて、それをチェックしていくとか。

運転するのが分かっていたら、車に関係するような服を用意するとか。

そして、大事な儀式に、丸刈りがある。

頭を丸刈りだ。

気合を入れるときに頭を丸めるというのは、やってみると、なかなかいいものなのだ。

あと、丸刈りついでに、バリカンで体毛を少し丸刈りするw

夏は、汗でべとべとするから、腋の下の毛も少ない方がさっぱりすんだよ。

それに気づいてからは、夏はバリカンでバリバリだ。

つるつるにしないでも、3mmのバリカンで頭を丸刈りにするのと一緒に、腋の下もいっちゃうのだ。

外国だと、男性でも脇毛の処理は、わりと当たり前だと聞くけど、どうなんだろうな。

頭、腋の下、ときたら、あと股間だ。

股間も、毛を少なくした方が、夏はスッキリするんだ。

ただし、完全にツルツルのパイパンにすると、温泉とかに入るのが、若干アレってなるけど。

まあ、温泉とかで、まわりの人の股間を凝視することなんてないけどな。

あと、彼氏彼女がいる場合「パートナーが、ツルツルのパイパンはイヤ!」ってこともあるだろうけど(その逆に好きって人もいるだろうけど)。

わたしの場合は、そういう問題は、ノープロブレムで、問題ナッシングであるのだけど。

今回は、6mmにしておいた。

3mmバリカンの裏側は6mmなので、それでバリバリっとヤル感じだ。

3mmでも、いいっちゃいいんだけど。

そして、こうやって、いま、日記を書いているけど、まだ明日の旅の荷造り終わってない!!!

はよせな。

マルコメ生活1日目

さっき、なう、丸坊主にした。

まあ、毎度のことで、自分でバリカンでバリバリやるわけだ。

頭を丸めると、毎回、妙にスッキリする。

頭が軽くなるっていうかね。

マルコメにするときには、必ず3mmにする。

もともと、かなり短いので、のびても9mmくらい。

そこから3mmにするので、本人以外は、あまり違いはわからないかもしれないな。

でも、これでも、だいぶ頭が軽くなる。

もしかして、ヘアースタイルって、脳みそと繋がってるのかな。

余分な考えが、髪の毛として、にゅるーんって出てきているのかしらね。

それがばっさりカットされることで、余分な考えやら、迷いやらが、脳みそから断ち切られるのかしらね。

あれ、なんだか、ホラーだな。

たてがみの手入れ

たてがみの手入れをした。

たてがみというか、首の毛というか。

いつものように、丸刈りを自分でしたあとで、鏡にうつる自分を見た。

首まわりに、毛が生えている。

それから、肩のあたりにも、背中の中央あたりにも、毛が生えている。

まあ、毛が生えているのは知っていた。

でも、手入れしようとは思ったこと無かったので、のび放題にのびていた。

手には、さっきまで、頭を丸めるために3mm刃がセットされたバリカンが握られている。

そのまま、首にまわし、背中にまわし、たてがみの手入れという、ムダ毛処理をした。

いや、ムダな毛なんて、無いのかもしれないが。

何かから、わたしの背中を守ってくれていたのかもしれない、その毛を、バリカンでバリバリ。

しかし、それでも、なんか気になるので、今度は髭剃りでスッスッ。

てか、まったく、見えない背中をスッスッってやるの、けっこう、怖い。

だれかに剃ってもらいたいけど、あいにくと、背中をあずけられる人なんていないので。

自分で手入れをしたのだけども、けっか、あんまりよく分からない。

結論としては、頭を丸めるだけで十分だっていう。

蛇足で言うと、昔みたマンガで、男女がお風呂でイチャイチャするときに、湯船のお湯で、髭剃りしてたのだけど、髭のつぶつぶが浮いた湯船に浸かるのは、抵抗あるなあ。

丸刈り6mmと3mmの差

いま、さきほど、頭をマルガリータした。

毎月、1回から2回はもよおされるこの行事。

今回は、ちょっとしたミスが起こった。

バリカンのアタッチメントを、本来は3mmで行うべきところを、あやまって6mmで行ってしまったのだ。

長髪な人からすれば、3mmの誤差なんて大したことないと思うじゃん?

しかし、丸刈り頭の人間からすると、この3mmはなかなかけっこうな誤差なのだ。

わたしは、3mmを好む。

今日は間違えて、6mmで丸刈りをして、一度完了したのだけど、なんでこんなに「長髪なんだ」と思った。

3mmと6mmでは、手触りがまるでちがう。

3mmの手触りは、ショリショリ。

6mmの手触りは、サワサワ。

また、丸刈りの状態を表すイメージも3mmと6mmでは異なる。

6mm以上は「ボーズ」と、カタカナで言ってもいいレベル。

3mm未満は「坊主」と、漢字になるレベルだ。

おしゃれボーズの頭とは違うレベルだ。

わたしは、「3mmの坊主頭」なのだ。

長髪の人に、この3mmの差を理解してもらうのなら、3mmの誤差というのではなく、長さが倍違うということに注目してほしい。

もし、仮に、髪の毛60cmの人がいたら、その人が30cmになったら、ずいぶんと短く感じるのではないか。

逆に、30cmがベストな人が、60cmにカットされたとしたら「なにこの長髪?」となるのではないだろうか。

ならないだろうか。

ならないか。

ともかく、今日のわたしの頭は、3mmのベストコンディションに生まれ変わったのだ。

日曜日のミッションの、ほぼ半分がコンプリートしたのだ。