くもっちばいばい

北海道の旅行から戻ってきたところ、ハエトリグモのくもっちが死んでいた。

くもっちは、別に飼っているわけではなく、勝手に住んでいた同居人(蜘蛛)なのだけど。

いったい、ナニを食べていたのかわからないけど。

北海道旅行に行く時には、ドアを全部閉めていったから、餌の小虫が獲れなくなっちゃったんだな。

ごめんな、くもっち。

旅行どうするのか問題

旅行どうするのか。

北海道で、震度7の地震があった。

電気が止まり、復旧までは、一週間かかる可能性があり。

千歳空港は使えなくなり。

北海道宛の郵送の受付が止まり。

さて、この状況で、あと13日後の北海道旅行を、どうしたものか。

きっとこのあと、余震がある。

今回の規模と同じくらい大きな地震があったら…。

飛行機が飛ばない可能性も高い。

電気が止まってれば、電車も動かない。

普段なら、旅の時には荷物を先に送るけど、そんなことしたら、下手したら荷物だけ行方不明になるかもしれない。

が、行きたい気持ち。

北海道旅行を自分のご褒美として設定することで、毎日の仕事が頑張れたというのもあるし。

飛行機が、当日飛ばなかったら、諦める。

飛んだら、とにかく、北海道に行くかな。

手回し式発電の、ラジオつき電灯を持参して。

爪を噛むクセ

いま、自分の爪を、深爪から治してる最中なのだが。

爪が伸びているのが、違和感がある。

随分と前から、深爪が基本だったので。

そういえば、伸びてる爪を見て思い出した。

子どものころ、爪を噛むクセがあったな、と。

きっかけは、なんだったか。

もしかしたら、小学生のプールだったかもしれない。

プールの時間になると、爪が伸びているかを、先生に確認される。

プールの時に、爪が伸びていたら、プールへは入れないのだ。

その爪の検査がある日に、自分は爪を切ってくるのを忘れた。

と、いうか、その当時、あまり爪を意識して生活してなかった。

だから、爪が伸びているかどうか、プールの時間になって、はっ!とする。

爪が伸びていることに気づいたけど、すでにここは小学校。

ポケットに爪切りを忍ばせているような小学生ではなかったので、爪を切る方法がない。

いや、あった。

自分の爪を、歯で噛みちぎることだ。

伸びている白い部分だけ、噛みちぎればいいんだ。

そう考えて、それを実行してみたところ、案外イケルことを発見した。

それから、爪を噛むクセがついた、ような気がする。

爪を切るのに、時間も場所も選ばない。

爪切りを忍ばせていなくても、歯があれば、問題ないからね。

ちなみに、大人になったワタクシには、爪を噛むクセは、もうない。

いまは、爪のヤスリを、ポケットに忍ばせている。

コッソリと。

おっぱいを揉む夢

おっぱいを揉む夢をみた。

揉むときに、乳首を触っている感触が、指に残った。

はっと夢から覚めて、おっぱいを揉んでいないことに気づいた。

と同時に、乳首の正体に気づいた。

敷布団のマットが、山や波のようにもこもこしている形状だったのが、指先に触れて、それが乳首として夢に出たのだった。

理解した。

おっぱいが目の前には無いことも、当たり前に、理解した。