「頑張って下さい」の意味

会社での健康診断で、胃のレントゲン検査を行った。

その結果、どうも影があるとのことで、胃カメラを飲んで精密検査を受けることになった。

いまから。

この日記を書いている、ちょうど、今日、いまから、病院で胃カメラを飲みに行くよ。

それで、ちょっと意味がわからないことがあって、書いておく。

 

今日は金曜日。

昨日は木曜日。

会社で「金曜は胃カメラを飲みに行くので、会社を休みます」として、お伝えした。

その結果、帰ってきた受け答えが「頑張って下さい」だった。

うん?どういう意味?

 

また、別の、会社とは関係ない人にも、胃カメラを飲むことになったと伝えたところ。

「頑張ってね」と言われたのだ。

うぅぅんと??どういう意味??

 

健康診断の胃カメラを飲むのに、いったい、何をどう頑張ったらいいのだろうか。

頑張ったら、再検査の結果がよくなって、頑張らなかったら、悪くなるのだろうか。

もしそうなら、頑張る方法を教えてほしい。

もしくは、「胃カメラを飲む」という行為は、そもそもがめちゃくちゃ大変で、頑張らないと飲み込めないようなものなのか。

この「頑張って下さい」って、どういう意味の言葉なのか、さっぱり分からない。

 

とりあえず、胃カメラの検査、頑張ってきます(何を?)

世界樹の迷宮を旅して

会社で、世界樹の迷宮をプレイする人があらわれた。

わたしの、世界樹の迷宮を広める活動が、実を結んだような感じ。

嬉しい。

きっかけは、もう2年くらい前のこと。

会社の研修があり、その活動の報告の場所で、わたしも発表した。

研修とは、まるで違う切り口で、『世界樹の迷宮』の話をしたのだった。

あれから、2年たって、いま『世界樹の迷宮』の話を会社でされる。

世界樹の迷宮をプレイしてると、話しかけられる。

嬉しいな。

研修とはまるで関係ない、世界樹の迷宮のことを、伝えられて、それでわざわざ買ってプレイしてくれて。

ありがとう。

ジャケットとネクタイ

クールビズはじまった。

が、わたしは、ネクタイをして出勤している。

理由は、ジャケットにある。

クールビズなので、本来なら、ノーネクタイに、ノージャケットでよい。

のだけど、気温の関係で、ノージャケットでは、涼しかったりする。

そのため、ジャケットを着ることになるのだけど、わたしはジャケットを着るときには、ネクタイを締めたい派。

これは、何度も、クールビズの時に書いてることだ。

そもそもネクタイはキライなのだけど、ジャケットにノーネクタイの方が、さらにイヤなのだ。

だから、ジャケットを着るなら、ネクタイを締める。

もっと詳しく言うなら、ジャケットとワイシャツなら、ネクタイを締めたい。

ジャケットの下が、Tシャツや、スエットなら、ネクタイを締めようがないから、締めないけども。

どうも、ワイシャツまで着る時には、ネクタイを締めないと、落ち着かないのだ。

25度を超えるような天気予報なら、ジャケット無しで、ノーネクタイで、間違いない!

プラシーボ効果と肉体と精神

プラシーボ効果で、偽の薬を飲んでも、効果がある、という話をよく耳にする。

ということは、どういうことか。

薬の成分に関係なく、カラダは、治ることができる、ということ。

カラダの中に、薬を飲んだときと同じくらいの回復薬は、すでに備わっている、ということ。

と、なると、人の自己治癒のチカラは、外から薬を飲まなくても、何とかなるレベルが、かなりある、ということなのか?

プラシーボ効果は、逆にも働くだろうな。

毒薬を飲んだと、プラシーボ効果を高めたら、きっと体調は悪くなるだろう。

自己暗示の仕方によっては、自分の自身のなさや、弱さを、信じ込みすぎて、病気になることもあるだろうし。

その逆に、自分の強さを信じることで、気持ちもカラダも、どんどん進んでいける、ことも、あるだろうし。

そのためには、どうするか?

脳内の意思が、勝手に変な方向に向かって進んで行きそうになるときに、それに待った!をかけて、ストップする必要があるだろうな。

いまの、わたしは、負のスパイラル思考に入りがちなので、自己暗示にストップかせなきゃ、なのだ。

かわいそうな手帳

会社の年末年始の挨拶用につくる、手帳。

そんなに、いま、手帳の需要は、以前ほどは無いと思う。

なぜなら、いまや、一人一台スマートフォン時代だから。

手帳でできることの多くは、すでに、手の中にあるスマートフォンでまかなえるのだから。

いやさ、手帳には手帳の魅力があり、スマートフォンとは違った良さがある、というだろう。

たしかに、全くその通りで、紙の手帳の良さもあるのだよ。

が、そこに、こだわりのある人は、自分の好みの手帳を選ぶところから含めて、手帳が好きなのよ。

うん、手帳にこだわりがあると言ってよい。

会社が新年のご挨拶につくる手帳で、そのこだわりにマッチしたら、いいけども。

見向きもされない、手帳たちが、じっさい、会社のダンボールのなかにいくつもある。

あとは、廃棄を待つのみの、使われなかった手帳たち。

会社で、ちらちら見るたび、なーんか、かわいそうなのよね。

口で言え

ちょっとモヤッとしたのでメモっておく。

会社でマンガを貸すのを、けっこうしている。

まあ、マンガを話題にすることでの、コミュニケーションになるかな、とか思ってのことだったのだけど。

ある人(仮名Kさん)は、マンガを借りたままで、すでに5ヶ月ほど経っていた。

ぜんぜん、いっこうに、返す気配がない。

そうこうするうちに、貸していたマンガの最新刊が、近々発売されることになった。

そのため、そのシリーズを読み返したくなったのだけど、Kさんが借りっぱなしだ。

仕方ないので、会社でメールで「最新刊が発売されることになって、読み返したいので、マンガを返してもらえないですか。催促するようで申し訳ないんだけど」って送ったのね。

そしたら、その返信に、Kさんから「口で言え」って書いてあった。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工。

どうも、メールで「マンガを返してほしい」っていうのが、気に食わなかったみたいだ。

マジでか。

そのあと、Kさんは機嫌が悪くなっていたっていうね。

「次からは、口で言う」みたいなことを書いて、さらに返信したけども、うん、もう「次」は無いよ。

Kさんには、もう、二度とマンガ貸さないし。

「口で言え」って、マンガ5ヶ月も借りっぱなしの人の、どの口がそんなコトを言うのかなぁ。

会社の研修と服装

会社の研修で、社会で行う時、参加するならどんな服装なのか。
まあ、ふつうなら、スーツか、いまの季節ならば、クールビズというか。
そういうのが無難なんだろうな。
で、その、研修の案内には『動きやすい服装』とあった。
これは、タイトスカートみたいなのじゃないように、みたいなイミかな。
半袖半ズボンでオッケーってことじゃないんだろうな。
なんだったら、わたしの場合な、ビーチサンダルが、会社以外のデフォルトなんだけども。
さすがに、研修で、ビーチサンダルはダメなのだろうな。
この辺の見極めって、めんどくさくない?
けっか、いつものスーツとかになりがちなのだけど。
オシャレ系な人は、何も迷わず、サクサク服選びするのかしら。
研修先から、会社に呼び戻されても出勤できないようなカッコにするのが、イイかもな、とか。

呼び捨てで陰口

呼び捨てで、陰口が、苦手。

課長や、部長や、社長でもだけど、その場にいない人の話をするときに、呼び捨てする人いるな。

わたしは、しないな。

さん付けして、話す。

業務でバカなことをしている人であっても、名前を呼び捨てにはしてないな。

偉いから呼び捨てなんではなくて、呼び捨てそのものが苦手だな。

馴れ馴れしさの裏返しなのか、憎々しさからの呼び捨てなのか、知らんけども。

呼び捨てする関係には、ほとんどの場合ならない。

よそよそしいと言われたら、そうなのかもしれんが。

これ、同期でも、年下に対しても、まるで同じスタンスで、呼び捨てにしない。

誰かを呼び捨てにする人は、ちょっと苦手。

わたしを呼び捨てで呼ぶ人も、苦手。

イマカ、というハンドルネームには、さん付けはいらんけども、それも親しい人には、って感じはあるかももも。

桃。

自己評価と他人の評価

自己評価も、他人の評価も、あてにならないなぁ。

と、最近は思う。

自分は、自分のデキてないトコロに目が向くので、結果としてデキてないという評価になりがち。

一方、他人の評価は、たいていが自分の評価とはあってない。

自分が、デキてないと思っていても、他人から見たら、デキてる評価になったり。

逆に、自分なりに頑張ったと思っていても、他人からの評価は下だったりする。

それが、仕事の給料に直結するような評価の場合は、なおさら、変な感じになる。

自分の一次上司は、評価してくれていても、さらに上の二次上司や、総務が評価を下げたりしてると。

何をもって、評価をしてるのか、普段の仕事ぶりを見てないのに、ナニを判断してるのか?と。

そうした評価をされる立場から、さらに評価をする立場になるとしたら、いやいやホント、わけわからんよな。

自分に激甘いひとで、他人に激辛なひともいるわけで、そうした人が、もし上司になったりしたら、もうなんかなぁー、と。

誰かは見てくれてると言われるけど、まあ、誰かが見てくれてても、客観的判断は、なかなか至難の技だ。

ドラクエのように、経験値や、レベルアップのファンファーレが鳴ったら、わかりやすいんだけどね。

急に、仕事場で『たららったったー♪』みたいな音が鳴り出したら、あ、あの人は今なうレベルアップしたんだなって分かるし。

経験値の数値を見せることで、半年の間にどれだけ成長をしたかが、わかるっていうか、見せられるっていうか。

あ、でも、低レベルでミッションクリアを目指したプレイングしてる人は、どう評価をしたらいいんだっていう。

レベル5なのに、強キャラドラゴンを倒すような、見事なプレイをするような人は、人事はどう評価をするんですかね。

評価は、まあ、あれだわ、誰の評価を信じるのも信じないのも、あんまり意味は無いのかもな。

しょーもない競争

しょーもない競争が、ちょっとすき。

首都圏の電車は、同じ区間を複数の路線が走っていたりする。

だから、お隣の線路を、同じ進行方向に進む電車が、並走することもある。

あの、しょーもない競争が、ちょっとすきなんだよね。

どちらの運転手も、定刻通りのダイヤを心がけているんだろうから、隣の電車に勝とうとか、そういう気持ちでは運転してない。

でも、乗っている乗客としては、なんか、競争しているみたいで、「となりの電車に負けるなぁ」とか思ったりする。

もしも、運転手が、そういう気持ちでお互い運転していた日には、オーバーランする事故が多発するかもしれないが。

でね、乗ってる間に、隣の電車が、こちらの電車よりも速い瞬間があってさ。

それが、じわじわ追い上げていって、こちらが勝てそうなときは、ワクワクする。

かと思うと、今度は、あちらの電車が追い上げたりする。

あちらの電車のスピードが上がるのか、こちらのスピードが下がるのかは分からないけどね。

(脳内BGM『徒競走のあの曲』)

そうこうしているうちに、次の駅のホームに、侵入してきた。

あちらの電車が勝つのか、こちらの電車が勝つのか、どっちだ、どっちだ?

本当に同時に電車がホームに止まる。

電車のドアが、同時に開く。

内心で「おおお、すげえ」って思ったのが、昨日の出勤時のわたし。

なにが「おおお、すげえ」のかは、ちっとも理解されないと思うけど、日記にも書いてみた。