ご飯とオカズを食べるときのバランス話。
最後の一口はどちらにするか、さてどっち?
自分の場合は、最後の一口はご飯で〆たいタイプ。
なので、とうぜん、ご飯の方が量が多くなりがち。
例えば、松屋などの定食屋さんに行っても、ご飯の量は大盛りのほうが、好きだったりする。
それで、だ。
ごはんの量をたくさん頼んだとしても、案外、最後の一口あたりになると、ご飯の量が足りなかったりする。
たとえば、いま、松屋では、ある定食がお安くなっているのだけど、そういうときには、ご飯の大盛りや、特盛などを頼んで、ご飯をいっぱい注文することになるのだけど。
そのとき、明らかにご飯とオカズのバランスでいうと、ご飯が多いわけ。
どどんと目の前に、定食セットが並んだときには、オカズ1に、ごはん2.5ぐらいのバランスになっているわけ。
これなら、オカズを一口ほおばったときに、ごはんをバクバク食べても、大丈夫ということ。
そういうペース配分でいけば、最終的に、オカズを口に入れて、ご飯を一口いれて、終局を迎えるであろうことが、計算できるわけ。
はいはい、はいはい、そのペースで行けばいいのね、となるわけ。
しかし、しかるに、これが、そうはいかないのであった。
圧倒的にご飯が多いので、ついつい油断をしてしまうわけ。
オカズ一口いったときに、ご飯を追いかけで口に入れるときに、誤って、口にがばっとご飯を入れてしまう。
そのペースでいくと、ご飯とオカズのペースが、いつの間にかご飯が勢いが増していて、ご飯がオカズを追い抜いてしまう。
あと、オカズが三口で終わるというときに、ごはんの量をみると2.5くらいしか残っていない。
そうなると、もう、最後の一口をご飯でしめようと思っても、後の祭りである。
なんだったら、ご飯が尽きてしまって、最後の一口はオカズだったりする。
今日も、そうしたことを朝からやってしまったのだよね。
ご飯好きすぎなので、いつも先にご飯がなくなってしまうのだった。