餃子を作ってみたくって。
また家にある豚バラスライスを使ってみたくってね、まずはひき肉にするところからはじめてみたんよ。
1センチ刻みに切って、横向きに90度回転させて、また切って。
今度は包丁でとんとん叩くの、とんとん。
イメージとしては、ゴールデンカムイのチタタプよ。
とんとんチタタプ、いいながら細かくしてみる。で、ひき肉っぽくなったら一旦冷蔵庫へ。
次に強力粉と薄力粉とお塩で、餃子の皮を作る。
6分くらいねったのかな。熱湯最初にちょろっていれて割り箸でまぜまぜ。
またちょろ、またまぜを繰り返していって、パサパサのぽろぽろになる。
お水少ない?って感じるけど、それで分量は合ってたよ。
こねこねする時、これ。餃子作りで一番楽しいポイントだった。
生地の手触りが気持ちいいんだわ、つるつる、ぷにぷに、もみもみは、えっちなピンク色の感じとは少し違うけど、快感の方向性は同じ。
夢中にに揉みしだくうちに、だんだんねっとりぽっちゃりしてくるの。
練ったらラップして30分おねんね。
キャベツ切って、塩揉みでお水出して、刻んだニラ、刻んだ新生姜、刻んだニンニク、刻んだネギを入れて、調味料も入れて、お肉も入れる。
お肉はおれはヘラで混ぜるようにした。
ネバネバにはして無いな、今回は。
で、タネもいったんおやすみ。
再び、皮に戻って、すこし棒状に伸ばして、それを切り分け少し大きい飴玉みたいにする。ビー玉の大きいサイズくらい。
で、片栗粉をまな板の上に置いて打ち粉にして、そこで丸めたビー玉をぎゅっておす。
どら焼きじゃ無いけど、カタチはあんな感じ。
それを綿棒で伸ばしていく、これが難しい。
丸くならないいい、ムキーーってなるけど、まあ初めてだししゃーないって気持ちでやる作業。
あとから分かるけど、まんまるや、すこし楕円だと包みやすい。
でもまんまるじゃなくても、餃子を包むことができるんだわ。
13枚だか14枚だかできたら、タネを冷蔵庫から取り出し、包んでいく。
打ち粉であまった片栗粉に、水を足して、それを餃子のフチに塗って、合わせたよ。
で、これ、けっこう上手くいくのよ。
丸い皮になって無いのに、包むのはうまくいきます。
なんでかいうと、生地が伸びるから。
手作りの皮はけっこう伸びるので、包むことはできるんだ。
ぶかっこうでも、可愛い餃子よ。

もうね、このあたりから、マジで可愛い。
手間ひまかけた餃子は、もはや我が子なんだわ。
で、餃子を熱湯に一個ずつ入れて、くっつかないようにして茹でる。
餃子が浮いてきたら、そこから2から3分茹でると、透明になってぷくっと膨れるの。
ここがマジで可愛い。

ぷかぷか浮かぶ様は、マジ赤ちゃんが産湯をつかるごとくよ。
そうして作ること、マジ数時間。

左が酢醤油にラー油、右がポン酢で、ベイビー水餃子の完成です!
これが、マジでめちゃくちゃ美味しいんだわ。
優勝です、ありがとうございます。
まず肉が違う。ひき肉だけど均一じゃないから、ごろっとした肉の塊があったり、生姜のかけらがあったりする、マジサイコーの口の中でダンスタイム。
また皮もいいわけ。
厚さが均一じゃ無いから、もちもち、しこしこ、つるつる、ぷにぷに、とぅるん。
いろんな刺激で口の中が楽しい、気持ちいい、美味しいっていう。
愛情たっぷり、手間ひまかけた料理が美味しいのは、当然なんだけど、赤ちゃんみたく感じるのが新鮮よ。
普通の赤ちゃんは、生まれる前にお腹が膨れたかたちで生まれるけども。
ベイビーぎょうざは、お皿の上に生まれたあとに、おれに抱きしめられて、お腹の中に入って膨れるっていうね、
食事が出産とリンクする、おもしろい体験だったわ。
ごちそうさまでした!