Suicaの残金

Suicaってチャージしてある残金を、使い切るのが、かなり難しい。

スッカラカンにするのに、計算しながら使うのは、わたしにはできない。

んで、駅の改札で、前を行く人のSuicaの残金が見えたのだけど、4円だった。

4円の残金って、なかなか、スゴイなと、感心してしまった。

駅のチャージの機械は、1000円単位だけど、Apple Payとかでもやっぱり1000円単位のチャージなのかしら。

10円単位とかでチャージできたら、残金0円も狙えそうだけど。

バカ殿のエロとホラー

暑くなってくると、子どものころの、夏の思い出がよみがえる。

それで、今朝は、志村けんのバカ殿が頭に浮かんだ。

夏のバカ殿は、水浴びしてるようなシーンがあったやうな。

女の人のおっぱいの規制が無かったから、テレビのゴールデンでもおっぱいが普通に流れてたりしたな。

ラッキーおっぱい。

それと、夏のバカ殿では、ホラーが入るのが定番だった。

今みたら、もしかしたら、大したこと無いのかもしれないけど、当時のわたしにはホラー回が、本当にこわかった。

パッと頭をよぎったのは、マイケルジャクソンの名PV『スリラー』をパロったものがあったと思う。

スリラーは、ゾンビが街に溢れて、パニックになるんだけども。

志村けんのバカ殿の、あの雰囲気のままで、まんまスリラーな展開だった。

それで、近しい人はゾンビになるんだけど、その展開のまんま終わってた。

ゾンビが城下に溢れて終わってしまうので、子どものわたしには、割り切れないのよ。

一体このあと、どうやって、いつものバカな世界へと戻ってくるのか、と。

番組的には、一コントでしかないから、CMあけたら、さっきのゾンビがわらわらしてる話は無かったことになってるのだけど。

この、バカ殿の日常が、こわれてホラーにつながる瞬間と、そのホラーを引きずらない展開とで、こわかった。

いまでも、志村けんのバカ殿で、エロとホラーをやっているのかは、知らない。

エロも、かなりえげつないことやってたと思う。

志村けんが腕立て伏せしてたのは、覚えてる。

好きな食べもの

自分が何が好きなのかを知っておくことは、実はけっこう大事で。

その好きなものを「補給」することができれば、日常のちょっと凹んだことも、回復することができたりする。

んで、「好きな食べもの」をぼんやり思ったりした。

まあその理由の半分は、健康診断で半日絶食をしたけっか、ご飯のことで頭がいっぱいになったからなのだけど。

ともかく、好きな食べもの。

★どうどうの第1位は、白いお米。

白いお米が、本当に好きなので、実際、白いお米をたくさん食べるために、おかずを食べている、みたいなところある。

ご飯がすすむおかずであれば、実際、なんでもよかったりする。

★第2位は、餃子。

餃子は、以前はそこまで好きじゃなかったのだけど、たぶん、それは、本当に美味しい餃子を知らなかったからかもしれない。

餃子は美味しい。

あと、わたしはニンニクがちょっと苦手なので、ニンニクが入ってない餃子を食べたことで、目からウロコだったのかもしれない。

餃子で、ご飯も、実家に行くとやっちゃう組み合わせ。

★第3位は、それは牛乳。

「食べもの」というくくりで、飲み物を持ってきちゃうヤツ。

あと、こうやってみてみると、白い食べものが好きみたいだな。

牛乳は飲めない人も多いけど、わたしは牛乳がないと、ダメな人なので。

牛乳を断つことは、おそらくできなくて、酒を断つことはできる、タイプ。

 

組み合わせて食べるなら、餃子とご飯を口にいっぱい放り込んでおいて、からーの、牛乳で流し込むような、もう、下品!っていう感じのかきこむように食べるのも、大好き。

深夜に思い出したように、書いてしまったネタで、自分の食欲をモロに刺激してしまったワナ。

家にある食材が「新玉ねぎ」しか無いっていうのもアレ。

ちなみに、玉ねぎも少し苦手で、長ネギもだめで、ニンニクもだめだから、吸血鬼ドラキュラの苦手なものが、分かる人。

処女の生血は、飲んだことないです(マジメ)。

こわいホラー

Twitterでこわいホラーのマンガを読んだ。

絵のタッチはぜんぜん、リアルじゃないし、スプラッターとかは全然ないけど。

こわいホラーだった。

わたしが思うこわいホラーは、日常を揺らしてくるモノだ。

ゾンビや、エイリアンや、スプラッターホラーは、たいしてこわくはないんだよな。

実際は、日常の延長がこわい。

ホラーが作り物の、フィクションの中での出来事だとして、完結しちゃってるのは怖くないんだ。

怖いのは、フィクションである「あっちの世界の話」と、実際自分たちが生きている「こっちの世界」が、繋がっちゃう系の話は、かなり怖い。

「あっちの世界」で起こっていた非日常のホラーなことが、ひょっと「こっちの世界」の日常にやってきて、「あっちの世界とこっちの世界がつながってしまう」のは、ホントに怖い。

「世界を繋げちゃう」その接着剤は何かというと、見ている人の想像力だったり妄想力だったりするのだけど。

んで、誰しもが容易に想像できるような「薄い妄想力」でも、あっちの世界とこっちの世界をガチッと接着できるような、そういうホラーの話の作り方は、参考になるなぁ。

ナニに参考にするんだというのはあるけど。

ホラーの話術で人を不安にさせておいて、「その怖いものはわれわれの宗教ならば解消できます」とかだと、生々しいホラーになるけども。

 

子どもは走る走るは子ども

最寄り駅の改札では、小学生やら中学生も、朝のラッシュで行き来している。

少しでも、隙があると、子どもは走る。

いや、走ることこそ、子どもなのだ、というくらいには、走る。

前からサラリーマンが来ようとも、まわりにたくさんの人がいようとも、子どもは走る。

やみくもに、むやみに、やみくもに、めったやたらと、走る。

走ったところで、前にはたくさんの人がいるから、それほどずっと距離を走って行けるわけじゃないんだけどな。

動物は、走る。

たとえば生まれて間も無い赤ちゃん猫は、兄弟どうしで、はしゃぎ、じゃらつき、かみつき、狩ごっこをやってる。

そんなこんなで、オトナになるための練習をする、本能でする。

と、なると、子どもが走るのは、あれはきっと本能で走るんだろうな。

走れと命令されるわけではなく、むしろ走るなと命令されたところで、走る。

駅でも走るんだから、そら、子どもたちで溢れてる学校の廊下で『危ないから走るな』なんて教育されても、ムダだわな。

子どもは走るんだから。

子どもが走らなくなってきたら、それは、子どもでは無くなりつつある、成長の証なのかもな。

逆に、最近、若さが足りないと自覚してる人は、走り回れば子どもになれるんじゃない?とか。

と、朝のラッシュの駅の改札で、走り回る子どもに対して、軽く蹴とばしたくなるな、と悪魔の囁きが聞こえてから思いついたネタができあがり。

人見知りを克服しないでもOK

わたしは、とにかく、人とのコミュニケーションが苦手で、仕方が無かったので、超人見知りだった。

まあ、今でも、人見知りではあるのだけども。

以前にくらべたら、コミュニケーションの能力(っていうと大げさだけど)も上がってきたと思うし、誰とでもまあ普通に喋ることはできるし。

なんだったら、1対1で1時間くらい話して下さいって言ったら、よゆーで話せるし。

雑談力というか、てきとーな話をし続けるのは、わりと平気になっている。

むかしは、それこそ10年前はダメだったと思うなぁ。

とくに、女性と話すのは、ダメだった。

異性を意識しすぎるあまり、「ちゃんと話さないと」みたいなのがあった気がする。

まあ、いまは別に、お見合いじゃないんだから、「相手に気に入られたい」とかないから、わりと普通に話せる。

それが、たとえ、初対面であっても、たぶん平気だな。

まあ、あれよ、10年前に、そうした練習のきっかけになった相手がいたのは、今から思うに、とても恵まれていたし、よかったよね。

人見知りな人は、コミュニケーションを難しく考えると思うけど、実際は、そんなに難しくない。

怒ったり、ケナしていたら、良好なコミュニケーションなんてとれやしないし。

逆に、笑ったり、褒めたりしておけば、そんなに意識しなくても、相手と良好なコミュニケーションがとれるんじゃないかな。

笑っておけばいいし、褒めておけばいいんじゃないかな。

まあ、彼氏・彼女になるというのは、また別のハウツーがあるのでしょうし、それについては、当方には一切ハウツーは無いのだけどもね!

わっはっはー!(笑っておけ・笑っておけ)

まあ、実際もんだい、いきなり異性とセックスコミュニケーションになったとしても、1時間でも2時間でも良好なセックスコミュニケーションをとれる自信はあるよ。

わっはっはー!(繰り返し)

 

ふにゃっと天丼

昨夜は、スーパーのお弁当で天丼を買った。

普段はあんまり天丼を買うとか無いんだけど、安くなってたし。

それで、出来たてホカホカというより、安売りになるくらいには時間のたっている天丼。

それを持ち帰って、レンジでチンしたら、最初はサクサクであったであろう天丼も、ふにゃっとなる。

ふにゃふにゃの天丼。

決して、揚げたて天ぷらのお店で食べることはできない、逆にお弁当ならではの天丼。

ちょっといい。

ふにゃっとなってる天丼は、ちょっといいんだよな。

たぶん、自分のなかのノスタルジックな部分があるんだろうな。

実家で、天ぷらを揚げて、翌日に残ったものを食べる時につくる天丼は、甘く卵とじになっているようなね。

あれって、うちだけかな。

よそのおうちで、揚げたてじゃない天ぷらを、ふにゃっとなってる天丼食べたことがないから分からないけど。

あの感じ。

それをちょっとだけ懐かしく思ったよね。

セックスと殺人

セックスと殺人って、どっちが、「子どもに悪影響」があるかしら?

セックスシーンはテレビでは基本的に禁止になってしまっているけども、そもそもセックスって違法でもなんでもないんだよな。

まあ、年齢による制限があるといえばあるけど、それは飲酒も、タバコも、それこそ車の運転だって同じわけだし。

セックスなんて、車の運転と同じくらいのレベルだと思うわけよ。

子どものうちはダメよ、大人に(ある程度の年齢に)なってから、という意味ではね。

 

一方で、日本で殺人は違法であるわけ。

何歳の人がやろうと、違法なわけで、こっちのほうが、誰に対しても「ダメぜったい」って言える行為なわけ。

それでも、テレビから殺人が無くなることはない。

殺人コンテンツは、どこまでも、どこまでもあるのよね。

ドラゴンボールやら、戦うアニメなんかは、「子どもに悪影響ある」って目の敵にするけども。

ドラマで、毎日毎日、毎週毎週、何人も死んで、モザイクもなく、死体シーンは地上波を流れていってる。

セックスよりも違法な殺人には、「目に触れたくない人もいるんですよ!」とは、ならないのか?

基準がわからないよ、基準がさ。

時間帯によっても、深夜ならセーフっていうのも、よくワカラナイ。

以前は、そりゃ、一家に一台しかテレビが無かったら、親の目を盗んで深夜のエッチなテレビを見るしかなかったかもだけど。

いまなんて、自分の部屋でもテレビ見えるんだし。

録画すれば、何時に放送されていようと、関係ないしさ。

テレビの規制うんぬんの前に、テレビでこそ放送するべきモノが、あるんじゃないかしらね。

まあ、いまやテレビは、洗脳装置としての役割しか残ってないのかもしれないが。

猫をかけよう

猫侍、すきなんだけど、こんど猫忍者っていう映画やるのね。

猫という対象は、ネットでどんどん広がるコンテンツだけども。

既存の「何か」と、猫をかけあわせると、新しいモノが見えてくる感じ。

侍という昔からある素材に、猫をかけると、猫侍。

忍者もそうだけど、猫をかけると、新しい。

他にはナニがあるかな。

きっと、なんにでも合うな。

猫と、ボクサーで、猫ボクサー。

猫とグルメで、猫グルメ。

猫と宇宙人で、猫宇宙人。

猫とカウボーイで、猫カウボーイ。

猫と魔法使いで、猫魔法使いって、これは昔からの組み合わせか。

猫とロボットで、猫ロボットって、ドラえもんか。

猫とパイロットで、猫パイロット。

猫と課長で、猫課長。

猫とアダルトビデオで、アニマルアダルトビデオ(AAV)。

うーん、いくらでも、あるんじゃないかな。

猫って猫自身があまりドラマを作る、作り出すものではないけども、それを取り巻く人たちがどう動くか、っていう想像や妄想を広げてくれそう。

カレーを入れると、なんでもカレーになる、の逆パターンの感じ。

猫を入れるとスパイスになるというか、そういう感じ。

猫とカレーで猫カレー、はどうか。

あ、猫鍋は、流行ったりしたな。

実家で猫を飼うとか言ってるので、はよ、猫成分を、はよ。

魚に腰痛はあるのか

腰痛は人間だけだ、と、言われるけども、はてして魚には腰痛はあるのか。

ないのか。

無さそうに見える、なんとなく。

腰痛があったら、それ、すなわち、泳げないし。

魚が泳げなかったら、しぬしかない。

だから、魚は腰痛になったら、しぬしかない。

生きてる魚には腰痛はないし、腰痛になった魚は食べられたりして死ぬから、やっぱり腰痛はない。

ホントか?

魚には腰痛はないとして、イルカにはあるのか、ないのか。

そもそも腰痛は、頭の位置と背骨や腰骨の位置とのバランスが問題とされる。

が、それも、ホントに、全部の腰痛がそうなのか、どうか。

わたしの腰痛は、鮭の中骨の缶詰を食べることで、少し良くなっている。

魚のどの成分が、腰痛に効いてるのかはわからない。

もしかして、魚が腰痛にならないのは、頭と背骨の位置関係とはまるで無関係で、普段から魚は魚を食べているから、腰痛にならないのでは。

正確には背骨の部分も丸ごと食べるから、腰痛ならないのでは。

このように、まるで、意味不明なことを考えてる。

考えてるというか、妄想している。

この妄想からすると、腰骨を食すことができれば、人間でも腰痛にならなくなるのではないか。

もっと言うなら、腰骨を食べれば、自分の腰に効く。

頭を食べれば、頭に効く。

精力を増したければ、精巣や卵巣を食せばよく。

心臓を活発にするために、生肝を食べ。

血液を若返らせるために、処女の生き血をすすり。

柔らかなカラダを手に入れるために、生まれたての子羊や、生後間もない赤ちゃんを食べる。

そうして、人間は生きてきたのではないか。

いや、もはや、人間なのか、吸血鬼なのか。

あ、吸血鬼は、腰骨を食して無さそうに見えるから、血は若返らせることはできても、腰痛持ちだろうな。