会社の人とLINEやるのか問題

結論から先にいって、いらないな。

先日、大きな地震があって、メールや電話がうまく繋がらなくなったという。

それをうけて、会社の課長が、「LINEは繋がったので、緊急時にそなえてLINEでグループにしたらどうか」みたいなことを言い出した。

断ったよね。

会社の人とLINEなんて、はっきり言ってごめんこうむる。

勘弁してくれって。

と、というか、会社の人にメールすら教えたくないっていうのに、なんで、LINEでグループにならにゃアカンのだ。

絶対イヤだわー。

課の会議で、真正面から拒否したのは、わたしだけだった。

ていうか、大地震のときに、会社と連絡がつかなくても、全く構わないと思ってしまうタイプ。

お願いできない

誰かに、なにかをお願いすることができない。

仕事であってもできない。

お願いするくらいなら、自分でやってしまう。

お願いされることは、腐るほどある。

けっか、潰れていく感じになる。

最初に断ったことが、めぐりめぐって、自分に回ってくるとか。

けっきょく、誰も手をあげなくて、あげさせることも、やってもらうこともできずに、自分でやるとか。

よくあるな。

今朝、みた夢は、いま、会社で抱えている仕事のことだった。

けっきょく、また、自分でやることになりそうだ。

泣き虫

わたしはけっこう涙もろい。

まあ、一人でいる時に、物語を読んだり見たりの時に、涙を流しても、問題あるまい。

が、電車のなかは、まずいだろう。

おっさんが、涙ポロポロしてたら。

あと、たぶん、いま、ストレスがマッハなので、ストレスフルだと、涙もろさが増す気がする。

あぶない、あぶない。

Twitterのイラストや、文章でさえ、ウルってくる。

筋トレやって、身体鍛えて、メンタル強くなるかしら。

少なくとも、ストレスは下がるかもだな。

会社と会話

会社で会話をすることが、あるか、どうか。

これって、案外、大事なことなのかもしれない。

基本的に、会社は仕事をしに行ってるので、無駄話とかは、なくて全然いいのだけど。

だけど、無駄話で、コミュニケーションをはかる人たちは、一定数いて、かつ、その人たちは、けっこう人気があったりする。

会社のなかの、癒し的な存在なのか?

わたしの会話は、作戦会議のための会話が多い。

楽しいというより、ミッション遂行のための、話だ。編集

まあ、無駄話するくらいなら、手を動かせ、っていうタイプだ。

でもそれじゃあダメなのかもと、話もするのだけど。

楽しい会話してて、仕事が終わるならいいけど、仕事は山積みなのよねぇ。

その、加減が分からない。

一切、おしゃべり禁止、という職場にいたこともあるけど、そこはそれで、仕事の問題点とか、浮彫りになるまで時間かかるのよね。

働き方を考える日記を書く時は、煮詰まってる時。

課長になってよ

課長になってよ、と最近言われる。

個人的には、いやだ。

理由をあれこれつけて、いやだ。

一番は、責任をもらう立場のだけの、お給料がもらえないだろうことが、容易に想像できるから。

責任と、対価は、釣り合ってないといけないと思うけど。

いま、実際に、自分が行っている日々の仕事の「責任」度合いと、対価は、釣り合っていない。

東京の年収の平均って605万円らしいよ。

12ヶ月でわったら、一月は50万じゃん。

ぶっちゃけ、その平均の金額には、遠く遠く及ばないわ。

バイトのような料金で働いているのよ。

子会社の社員はそんなバイトのような給料で働いていて、親会社はその何倍ももらっていて。

それで、仕事に求められる責任とか増やされても、まるで、ヤル気にならないわ。

課のため、やってほしい、と言われてもな。

歴任の課長は、親会社から来る人たちなので、それこそ、何倍も給料もらってやってたワケで。

同じ給料の額を提示してから、「課長やらない?」言って欲しい。

スチームアイロンで

今朝の天気予報によると、最高気温が29度まであがるという。

スーツの上着を着るのは諦めた。

また、夏用のズボンをはくのを決めた。

が、ここで、夏用のズボンに、折ジワがあるのに気がついた。

折ったまま、ハンガーにかけっぱなしだったから。

そこで、登場するのが、スチームアイロン。

先日買った、ティファールのスチームアイロンに、お水をセットして、電源オン。

40秒ほどで、蒸気がしゅっしゅっしてくる。

機関車のように、ぽっぽー!とは鳴らないけども。

ズボンをのばして、ハンガーにつるして、スチームあてると、みるみるシワが目立たなくなる。

これ、スチームアイロンとの相性もあって、シワがしゅっと取れるものと、意外に取れないものとがあるんだけど。

このズボンは、スチームでシワがのびてくれた。

スチームの蒸気が、水滴のようになって、ズボンにたれて、おしっこ漏れたみたいになったけど、キニシナイ!

すぐ乾くしな。

このように、見事なステマのような、スチームアイロンの活躍もあって、シワがのびたズボンで出勤できる。

まあ、きちんと準備するタイプの人は、あらかじめアイロンかけるなり、クリーニングに出すなりしてるんだろうな。

一人暮らしのズボラな人のズボンを、しゅっしゅっするには便利なのがスチームアイロン。

ズボラな人には特にオススメ!

と、ステマを否定するような、オチ。

ノーネクタイとクールビズ

うちの会社のクールビズ期間は、5月から10月いっぱいだ。

その間は、ノージャケットでノーネクタイのかっこうでおKだ。

なら、逆に、なぜ、11月から4月の間は、ジャケットとネクタイの着用が義務なのかは、理解できない。

それが、世間で言うところのサラリーマンのかっこうで、その世間体に合わせたかっこうなのだろうが。

ともかく、ネクタイをしないで、出勤できるのは、楽チンだ。

ネクタイって、首のまわりを締め付けられるし、ぶっちゃけ犬の首輪や、馬の手綱よね。

で、今朝は、ノーネクタイで出勤なのかというと、これが、ジャケット&ネクタイを身に付けている。

なぜか。

それは、うっすら寒くて、ジャケットを着たかったから。

でも、クールビズの期間なので、ジャケットを着る時であっても、ネクタイはしなくてよい。

それでも、わたしはネクタイを付けている。

ネクタイはキライだけど、ジャケットを着る時にノーネクタイは、もっとキライなのよね。

これは、たぶん、ホント、最初の会社の先輩の影響が、抜けきれずに染み付いてしまってる感じがあるな。

ジャケットを着るなら、ネクタイ着用が、わたしのマイルールになっている。

早く、ジャケットのいらないくらいの気温になってほしい。

その時が、わたしのノーネクタイの日だ。

いっそのこと、ウルトラスーパークールビズで、短パンTシャツ姿での出勤が、環境相のお達しで発表されることを願っている。

いまいる会社へのきっかけ

いまいる会社に入った時のことを考えた。

わたしは、いまいる会社を志望したのは、実際のところ、どこでもよかった。

前の会社を辞めて、どこでもよかったのだ。

この会社で、何か好きなことができそうだ!とかは、ない。

面接では、面接官に、他の会社の面接が明日あって、そこで採用されたら、こちらには来ないと言った。

天秤にかけているのではなく、早い者勝ちだと告げた。

わたしを採用したと、先に声をかけてくれる会社に行くつもりだ、と言った。

いま思うと、少し生意気だと思うが、実際のところ、本音でしかなく、会社はどこでも良かったのだ。

先に採用の電話をかけてきた人が、入社して、最初の上司だった。

ウゴウゴルーガの、ウゴウゴに似てる、というのが、第一印象。

そのあと、なんだかんだあって、いまも、同じ会社にいる。

入社する際の職種からは、大きくズレてるけど、まだいる。

支えてくれる人がいる、支えたい人がまだいる、が、転職しない要因かもしれない。

わたしのブラック経験豊かな感想でいえば、残業も、たいしたことないし。

ブラック経験を積むと、たいていの会社の仕打ちでは、動じなくなるかもしれないな。

まあ、転職するのも、働き続けるのも、自分で選べるだけ、マシなのよ。

読唇術ができた

先日、出勤途中でのこと。

最寄駅の改札から出て、信号を渡った時に、それは起きた。

目の前から、お子さんをベビーカーに入れた、夫婦がこちらにやってきた。

すれ違いざまに、ベビーカーの中にすわる、お子さんの口がぱくぱく動いたのを見てとれた。

「ぽっぽ」とだけ、動いたように見えた。

はっとした。

その交差点を見上げると、電車が駅のホームに入ってきたところであった。

それをみて、お子さんは「ぽっぽ」と口から出たのだ。

おそらく、お子さんは、「汽車ぽっぽ」として、電車という単語を教わってるのだろう。

その末尾「ぽっぽ」の、口の動きぱくぱくで、わたしにははっとしてピン!とキタのだ。

何も達成してないけど、達成感を得た瞬間だった。

ベビーカーのお子さん、朝からサンキュー!

そんなことを考えて、出勤しています。

妊婦と職場

会社に妊婦がいる。

まあ、働く世代がいろいろな職場なら妊婦もいるでしょうけど。

妊婦の人は、同僚だけど、なんていうか、不思議な感じある。

お腹の中に、もう一人いるっていうか、二人で一つの身体のなかにおさまってるというのか。

不思議な。

あと、別れぎわの挨拶って、妊婦にはなんて言うんだろう。

お大事に、は病気の挨拶だから違うけど。

お身体御自愛下さい、も、ちょっと違う気もするが。

元気なお子さん産んでくださいは、踏み込み過ぎだし。

おなかに赤ちゃんがいます、のキーホルダーとか、持ち歩いてるのかなぁ。