クリームと歯磨き粉

ハンドクリームがなくなりつつあって、すこっ!すこっ!となるようになる。

または、歯磨き粉も、ぎゅーとしても、ほとんど出なくなる。

だから、新しいのを買ってきて、使い出す。

でも、貧乏性なので、前のものも、そのまま縦においておく。

すると、ハンドクリームも、歯磨き粉も、じわっと出てくる。

二つずつ並べて使うことになってる。

ハンドクリームはまだしも、歯磨き粉が二つ並んでると、妙な感じするな。

民主主義を手放すと

民主主義であれば、自分たちのこれからを、選挙にたくすことができる、というのが建前だ。

自分の意見に近いだろう人を、代表者として選んでいく。

が、その選んだ人が、人たちが、民主主義を破壊する人たちだった場合…。

民主主義国家を辞めますよと、独裁国家をしますよ、という人を選んだ場合。

「次の選挙で、別の主張を選ぼう」というのが、できなくなるかもしれないな、と。

「前の選挙が、民主主義国家として、最後の選挙」かもしれない。

「前の選挙」で選ばれた、国の代表者たちは、国の根本の仕組みを大きく変えるかもしれない。

選挙の法律を変更して、自分たちの政治が覆るような選挙結果を行わせない仕組みにするとか。

民主主義国家ではなく、独裁国家に仕組みをかえてしまって、選挙をそもそもしないとか。

そうなったら、もう、「次の選挙」は、ずっと来ないかもしれない。

2年後に選挙があるとか、4年後に選挙があるとか、そうした「約束」すら、無効になったら。

なんて怖いんだ。

失敗した人を選挙で選んでしまったら、次にやり直せばいいんだ、なんて言っても、次は無いかもな。

自由の国でも、民主主義の国であっても、それは、「いままでは」というだけであって、「これからは」というのが揺らぐかもしれないな。

ひどく悪く考えると。

 

ブロック機能ないんだっけ?

ワードプレスに、ブロック機能ないんだっけなぁ。

って思う。

あるにはあるけど、いまいち使い勝手がよくないっていうか。

特定の人からの通知についてはいっさい、通知してこなくていい感じなのだけど。

この煩わしさは、ブログを更新する気をそぐんだよな。

まあ、特定の人の通知じゃなくて、全部の通知を切ってしまうのもありだな。

とりあえず、ブロック機能がほしい昨今。

2文字と密接感

2文字の単語は、暮らしに密着してる感じあるわ。

ねこ。

いぬ。

たこ。

はと。

くそ。

はな。

ゴキ。

こめ。

くさ。

など、など。

いぬ、とかだと、幼児のワードはわんわんだから、そっちの方が難しいかも。

ごはんの量

自分の腹八分目、で、食事をやめられたら、いいなあ、と思うんだ。

お昼なんかは、腹いっぱい食べちゃう。

10割、食べちゃう。

これが、夕飯だと、10割食べてから、さらに10割食べてしまう。

きっちり、一食分を用意するのは難しいから、多めに作ってしまうんだけど。

それを、次の食事にまわすことが、まあ、できないっていうか。

コントロール大事。

読唇術ができた

先日、出勤途中でのこと。

最寄駅の改札から出て、信号を渡った時に、それは起きた。

目の前から、お子さんをベビーカーに入れた、夫婦がこちらにやってきた。

すれ違いざまに、ベビーカーの中にすわる、お子さんの口がぱくぱく動いたのを見てとれた。

「ぽっぽ」とだけ、動いたように見えた。

はっとした。

その交差点を見上げると、電車が駅のホームに入ってきたところであった。

それをみて、お子さんは「ぽっぽ」と口から出たのだ。

おそらく、お子さんは、「汽車ぽっぽ」として、電車という単語を教わってるのだろう。

その末尾「ぽっぽ」の、口の動きぱくぱくで、わたしにははっとしてピン!とキタのだ。

何も達成してないけど、達成感を得た瞬間だった。

ベビーカーのお子さん、朝からサンキュー!

そんなことを考えて、出勤しています。

読書の「感想」と「あらすじ」

最近また、読書メーターを使って、本の感想をちょっぴり残しているのだけど。

他の人の読書の感想は、じつはあまり気にしてなかったりする。

でも、なんていうか「感想」という欄に、「あらすじ」を書く人は、ちょっと気になる。

悪い意味で、気になる。

事細かに「あらすじ」を書いて、どうなるんだろう?

「感想」って、読んでみて、その本をどう感じたのかではないのか?

ストーリーを要約してあらすじを書いて、んで、結局、それを読んでどう思ったの?という部分は書かないってのが、ちょっとワカラナイ。

たとえは違うかもだけど、食べたもの備忘録として、朝食にナニを、昼食にナニを、夕食にナニを食べたかの記録を書くだけのタイプ。

そのナニを食べて、どう思ったかまで書くタイプと、いるんだなという感じ?

これはたとえがあってないかもな。