お茶っ葉とお掃除

うちには、掃除機がない。

掃除機って、掃除するだけでもめんどくさいのに、掃除機を使ったあとにさらに、掃除機からゴミを取り出す作業があるじゃない?

あれが、めんどくさいくて仕方ない。

一人暮らしするときに、掃除機を買ったのだけど、あの「掃除機の掃除」がめんどくさくなって、結果、掃除機を捨てた。

そのため、モップと箒で、床を掃除している。

 

そのときに、ちょっとだけ、やっかいなのが、ホコリだ。

ホコリを箒で掃くと、ふわふわして舞い散ってしまう。

そこで、今回使ってみたのが「お茶がら」だ。

わたしは、水出しのお茶のパックを買っていて、それで作ったお茶を飲んでいる。

すると、毎日のように「ティーパックのお茶がら」がゴミとして出るのだけど。

お掃除のときに、その「ティーパックのお茶がら」を破って、ホコリのある床に撒いてみた。

そうしてから、箒で掃いてみると、ホコリは「お茶がら」の水分にくっついて、舞い散りにくくなる。

「お茶がら+ホコリ」を、まとめて掃いてみると、なかなか掃除がしやすかった。

※個人の感想です。

 

まあ、これって、昔からある『おばあちゃんの知恵袋』的なものだけどね。

箒で掃除するときに、「茶っぱ」や「新聞を濡らして」撒いたりする方法があるからね。

拭いた

今朝、なんとなく、鏡を雑巾タオルで拭いた。

その勢いで、普段はハタキだけですませていたバランスボールを拭いた。

その勢いで、ベランダにつながる窓ガラスを内側から拭いた。

その勢いで、ベランダに出て、外は1度くらいだったかもしれないけども、ノーパンでガラスを拭いた。

その勢いで、ベランダから網戸を拭いた。

その勢いで、窓ガラスの内側から、網戸を拭いた。

雑巾タオルを洗って絞って、玄関に向かう。

玄関ドアの下側の床を、いつもは掃き掃除で済ませているところを、拭いた。

その勢いで、ドアについている、新聞受けを拭いた。

その勢いで、ドアを拭いた。

その勢いで、ドアを開けて、外はあいかわらず1度だけど、ノーパンでドア扉のフチを拭いた。

そして、いまにいたる。

勢いで、なんでも済ませれば、ノーパンでもお掃除はデキるって話で。

このままの勢いで、コンビニ行けるな。

ノーパンでも。

ヘッドホンが暑い

耳を覆い隠すようなタイプのヘッドホンを、昨年の12月に買った。

いま、5月で、日中は25度を超えるようになってきて、暑い。

そのなかで、いまのヘッドホンは暑いのよね。

暑い上に、耳の周りで汗をかくのがねぇ。

ヘッドホンが汗臭くなったら、どうしようと、考えてる。

丸ごとあらうワケにもいかないし。

耳の部分の交換ができるタイプでも無さげなんだけど。

こういうタイプのヘッドホンで音楽聴いてる人は、夏はどうしてんだろ。

お手入れどうしてんだろな。

ウエットティッシュとかで、拭くんだろうかね。

腰の違和感とニキビ

腰の違和感は、場所が散らばってきた。

前は腰をかばった動きになってた。

いまは、下半身が痺れるように、拡散してる。

ずっと座り続けて、足が痺れるみたいな感じで、下半身が痺れる。

そういうカラダになっている。

一方で、ニキビが、減ったような気がしている。

おっさんのニキビというか、額にあった、小さなブツブツ減ってる。

身体の調子は悪いとも言えるし、前より良い部分もあるような気がする。

まあ、錯覚でもよいけど。

ホントでもいいけど。

ピンピンコロリを、巣鴨では、PPKと言うって伊集院光が、言ってた。

TPPはやだけど、PPKなら、それはそれで。

家族に迷惑かけない程度には、部屋を片付けておきたいな。

脳死したら、臓器は誰かにあげて、とはドナーカードに書いてある。

断捨離の本を沢山もってそう

「断捨離」って言葉がいっとき、とても流行ったのよね。

それがまあ、だいぶ下火になったところで、いまは「ミニマリスト」という言葉が流行っている。

要するに、モノを減らして、必要最低限のモノで、「豊かに暮らす」みたいな。

なんかそーゆー感じ。

でね、そうした本が、とにかく、たくさん本屋に並んでいるのよね。

雨後の竹の子しかりっていうか、もう、どれを読んだらいいの?っていうか、どれを読んでも同じじゃないの?って感じで、まあ、似たような本が、たくさん並んでいる。

前に「断捨離ブーム」のときに、さんざっぱら、本が売りだされていたのにもかかわらず、同じテーマの「ミニマリスト」がこれだけ流行るってことは、購入する人は同じような本を何冊も買っているのではないか、と思ってしまう。

いや、まず、その本から捨てようと、と思ってしまうけども。

「断捨離」本や、「ミニマリスト」本を読んで、「捨てなきゃ!」って理解したなら、まず、最初に捨てるべきモノは、その本自体だと思う。

一番最初に「捨てなきゃ!って候補に上がるものって、ようするに、「ミニマリスト」にとっては、一番必要のないモノなので。

「ミニマリスト」にとって必要のないものが、「ミニマリストについて述べられた本」っていう、矛盾ね。

なんか、そう考えると、ちょっとおかしい。

 

トイレの掃除のつもりが

トイレの掃除のつもりで、トイレのお掃除シートを買ってきたのだけどもね。

それが、どうも詰め替え用だった。

でも、詰め替え用の本体は、持ってなくて。

トイレのお掃除シートって、アルコール的なもので濡れているので、それが乾燥しちゃうと、使い勝手が悪くなるのよ。

だから、詰め替え用じゃない、普通のお掃除シートなら、パッケージにシールが付いているのよね。

それであれば、1枚か2枚、使いたいだけ使ったら、あとはシールをしておけば、また次に使うときに、アルコール成分は残っているのだけど。

まあ、詰め替え用の商品には、そんなシールがないからさ。

結局のところ、10枚を全部一度に使いきらないといけない。

トイレは、2枚くらいですんでしまったので、あと残り8枚をトイレ以外のあちこちに使った。

普段は、玄関の床は、掃き掃除ですませているのだけど、トイレシートのあまりで拭き掃除をしたり。

あっちこっちを拭き掃除した。

トイレ以外も、拭いた分だけ、きれいになったから、よかったけどね。

ま、今度、買う時には、詰め替え用じゃないのを買おう。

いのちのあたたかさ

いのちのあたたかさを知った、日曜の午後だった。

今日は、日曜で、わたしの中では、トイレの便器の中を掃除する日であり。

また、キッチンの排水口のネットを交換する日でもある。

トイレは、以前はね、トイレブラシを使って、洗っていたんだけどさ。

その洗った後が、めんどくさくてね。

干したりするのもあれだけど、そのブラシを、便器の中から取り出して、どこに置くんだっていうね。

だから、最近は、お掃除ペーパーで、ダイレクトアタックだ。

まあ、毎週きれいにしているから、そこまで汚くなってないし。

ダイレクトアタックして手が汚れたとしても、手を石けんでゴシゴシ洗えば、済む話。

トイレ用ブラシで便器を洗って、そーっと取り上げて、ブラシそのものを洗って、干して、また戻してをするよりは、超ラク。

まあ、それはサクッとおわった。

次に、キッチンに行き、排水口のところに被せてあるネットを交換しようとした。

すると、前のネットを取り外すときに、なんの表紙か、「金のねじねじ」が排水口の中へ落ちてしまった。

「金のねじねじ」わかる?

商品名はなんていうかわからないけど、商品の袋のくちをねじって止めてあるヤツ。

あれが、落ちていったのね。

取り上げるしかないわな。

流しがつまったら困るしね。

それで、手を伸ばして、排水口の中へ手をいれて、「金のねじねじ」を取り上げようとしたとき・・・「ぬめっと」して「あたたかった」の。

排水口の中だもの、カビなのか、粘菌なのか、よくわからないものが、ねばねばしていて、ぬるぬるしていて、あたたかった。

「うっ」と一瞬気持ち悪いなと頭をよぎった瞬間に、でも「これ、命のあたたかさ?」と思った。

そしたら、なんだろうね、内臓の中に手を挿れているような気分というかね。

気持ち悪いよりも、「こんなところでも生き物が生きているのか」というのが、感じた。

変な気持ちだった。

嫌悪感しかない排水口の中の菌に対して、そうでもない気持ちね。

そのあと、「菌の住処」から「金のねじねじ」を取り上げて、排水口の受け口をブラシで磨いて、ネットをかけて戻した。

「いのちのあたたかさ」を感じたわけ。

これが、来週も同じ気持でデキるかは、知らないが。

朝の2分ダイエット

はじめてみた。

起きたら、そのまま、寝たままの姿勢での2分だけ。

これでダイエットになるのかしら?とは思うけど、そういうダイエットなので。

まあ、試してみて、自分にあっていたら痩せるのだろう。

あわなかったら、ダイエットに向かないのかもしれないな。

もし、うまくいったら、その本を紹介してみたい。

あと、ダイエットのあとの、朝のおやくそくを、自分なりにしている。

いまは、お部屋のお掃除を、毎朝している。

10秒はする。

だから、ダイエット2分、掃除10秒。

こちらは、ホントに部屋がきれいになるので、オススメ。

今村 暁 (著)『10秒朝そうじの習慣 ~人生を劇的に変える最強メソッド』。

わたしは2013年にこの本を買って、たしかに、ホントに部屋は綺麗になった。

さいきんまで、それをサボっていたのだけど、またキープしていきたい。

部屋をきれいにすることは、ダイエットにも繋がるので(ホントにつながる)ね。

だから、ダイエット2分に、掃除(ダイエット)10秒、ということだな。

掃除らくちんフェーズ

いま、掃除らくちんフェーズになっている。

基本的に、すぐに、片付けるし。

毎日、掃除しているので、ほこりをぱぱっとアレしておしまい。

だから、お掃除が、だいぶらくちん。

本で『10秒おそうじ』の本を、まあ、前にも読んでいたのだけど。

あらためて、ざざっと読みなおしてみたりは、した。

10秒でできる掃除を、まずはする。

そうすると、10秒を、一日何回か、やっちゃうリズム(習慣)になる、というようなあれ。

いまの、わたしのモチベーション維持は、部屋を片付けると痩せる、というモノ。

逆に、部屋が片付けられないと、太る、というモノ。

いまなう、わたしの体重は、自分の求めているものよりは、10キロ以上太っているので。

そうして、部屋もごっちゃごちゃとなっていたのでね。

部屋を片付けることで、ダイエットをするという、遠回りのようでいて、あながちあっているのじゃないかな、というもの。

はたして、どうか。