今日は、八王子と、立川と、国分寺にお出かけした。
八王子のことは『安野光雅の世界(八王子市夢美術館) のあと エスプレッソ ソーダ(Khazana Coffee) | 774no874』に書いた。
それ以外の八王子の思い出は、「花街」の通りが、なんか妖しくてかっこよかった。
以前は、芸妓と娼妓の両方がいたのが「花街」というらしい。
いまは、芸妓さんしかいないらしいけど。
この先には、ラブホ街があったので、区画としては「娼妓と遊ぶ場所」が、やっぱりこの辺なんだろうな。
↑ここはお肉料理屋さんみたいだけど、壁の模様が独特だった。
となりの区画が工事中だったからこんな感じだけど、もし隣にお店があったら、模様の部分だけが見えるんだろうな。
ここもちょっと怪しい。
そして、シャッターがしまっていて、なんだか分からなかったお店。
これって「ひょうたん」て読むんだろうから、まあ、お酒を入れるひょうたんのことなんだろうな。
八王子は、新宿と並んで、キンチョーする街なのだけど、今日もやっぱりキンチョーした。
色んなモノがまじりあって、ぐるぐるカオスになってる感じがする。
八王子は凶悪な事件が起きる街でもあるし。
でも、妖しいところって、ちょっとだけのぞいてみたくなるな。
この先で、昼間っからゲロしてうずくまる男性と、その横で座り込む女性がいたのだけど。
やっぱり、キンチョーするのが拭えないわw